新見フレッシュキャビア[塩分3.5%]

生キャビアは加熱されていないため、粒が柔らかく非常に繊細。

口に含むととろりとしたクリーミーな卵本来の濃厚な旨味が広がり、ひと呼吸置くと心地よく抜ける華やかな香りと旨味の余韻が味わえます。

キャビアの味付けに唯一使う塩は、素材を最大限に生かすモンゴル岩塩のみ。

まろやかな丸みのある塩味が、キャビアの濃厚な旨味を引き立て、生のキャビアならではの艶やかさ、香り、味、2.5mmのそろった美しい卵形、と、すべてが調和しています。

ミネラル豊富な水が流れる一級河川「高梁(たかはし)川」の源流に位置し、昔からこの流域の食材は食のプロフェッショナルがご用達する美味しさ。

高梁川の源泉流でチョウザメを育て、キャビアを手掛ける「蝶鮫屋」。

7年もの歳月をかけ成長したメスの固体から一生に一度、その体重の10%ほどの量しか採れない貴重な卵を究極の生キャビアに仕上げたのが「新見フレッシュキャビア」です。

キャビアの原料となるチョウザメの卵。本来は上質で気品溢れる味わいを持っています。

しかし、輸入品は「保存性を高める」「環境の悪さから来る臭みを和らげる」ために、加熱処理と塩分濃度を高めるものがほとんど。

「至高のキャビア」を目指した岡山県新見産は、孵化から成体までの徹底した品質管理、高梁川がもたらす澄み切った清流だからこそ「非加熱」「低塩分」「保存料無添加」が実現。

加熱処理による不必要な「プチプチとした食感」がなく、一点の曇りもない新鮮なキャビア本来の旨味に思わずうっとりするほど。

7年をかけて成長し、一生に一度しかとれない完全国産・高品質なフレッシュキャビアは、岡山県新見の「蝶鮫屋」だからこそ実現できた至高のキャビアにふさわしい逸品。

固体にICタグをつけ日々の健康や成長の管理を徹底しているので、全てのキャビアの品質が安定しています。

「蝶鮫屋のキャビアは長い年月をかけて造られる。口の中に広がるクリーミーさと濃厚さ。全てのこだわりは口の中で証言される。国内に数多あるキャビアの中で、私はA級グルメの自信と誇りを持って推薦する。一切の妥協を許さない逸品は「添え物」でなく「メイン」として演出して欲しい。」

【湯浅薫男氏 プロフィール】

元ホテルオークラ岡山 取締役総料理長。
1951年岡山県出身。フランスの名門ホテルで修行。2004年にはカンヌ国際映画祭でガラディナーにおける主厨房担当として招聘されるなど、各界から注目を浴び続ける料理人の一人である。

ほどよい塩味で、卵本来の味をお楽しみいただけます。
お料理に添えると口の中に美味しいキャビアの余韻が残ります。

ほどよい塩分が洋食はもちろん、和食との相性も抜群です。食材にトッピングしてお召し上がりいただくと口の中に美味しいキャビアの余韻が広がります。